新築の電気配線の打ち合わせ│失敗しないためにあなたがやるべきこと3選

電気配線の打ち合わせの内容

  • 照明器具の位置、個数、種類など
  • 照明器具の照明スイッチの位置、個数など
  • コンセントの位置(高さ)、個数など
  • エアコンの設置場所、室外機の設置場所
  • 電話線、LANケーブルの位置

電気配線打ち合わせの必要性

ほとんどの新築住宅の工事では、電気配線を計画する”電気配線図”と呼ばれるものを 「電気工事業者」 もしくは「担当の設計士」が作成します。

もちろんプロですので、間取りに対して必要なコンセント、照明スイッチの個数を必要な位置に計画してくれます。

が、その家に住むのはお客様であって、プロが計画してくれるからまかせて安心、電気のことはいまいちわからない と完全にお任せするのは勿体ないかなぁと思います。

プロが計画するものはスタンダードな仕様です。お客様の生活様式に合わせたドンピシャな電気計画は、お客様との打ち合わせがあって初めて決まります。

失敗しないためにあなたがやるべきこと

電気配線の打ち合わせはイメージづくりが大事。妄想を繰り返せ!

イメージが大事

会社によりけりですが、お家の構造躯体部分が建つ「上棟」と呼ばれる日の前までには建築会社から「電気配線図」または「電気計画図」あたりの図面を受け取っているかと思います。

大体の工法においては、それからしばらくすると電気配線工事が始まりますので、その前までに現地で建築会社の方と打ち合わせをする流れになるかと思います。

それまでに実際に住んでみての、全ての天候、季節、5年後、10年後、来客時…ありとあらゆるシーンを想像してください。

難しいと思いますが、あなたがその家に住んでいる気持ちになって何度も何度もあらゆるシーンを想定して妄想を繰り返し、照明スイッチの位置、コンセントの位置、数を図面に訂正・記入していってください。

現地での打ち合わせはやったほうがいい

「図面上で何度も何度もイメージしたし、仕事も忙しいから現地打ち合わせは必要ない」

わかる。わかるよ~。でも現場管理人の僕から言わせると、できれば現場で打ち合わせさせてほしい(懇願)

事前に電気配線の計画図をお渡しして、「そのままで大丈夫です~!」というお客様も、実際に現地にきて頂いて説明をすると、やはり1個や2個はコンセントの増設やスイッチ位置の変更があります。

図面上ではわからないコンセントの位置、高さや、現地でプロと話してるうちに出てくるコンセントやスイッチの増設は少なからずありますので、是非現地での打ち合わせをお願いします。

いつまで変更可能か確認しておく

電気の配線は壁や天井の中(見えない部分)に仕込みます。
ということは、壁や天井が仕上がると変更することが困難になります。

壁や天井を張ったあとの変更となると、ほとんどの場合で大きめな追加工事が発生します。

現地打ち合わせの際に「電気工事の変更はいつまで可能ですか?」と確認しておくといいですね。

現場担当の方の頭が回ればそこまで向こうから教えてくれるかもしれませんが、常にそこまでの余裕があるとも限りません。

イメージ(妄想)する際に押さえるポイント

家具、家電の配置

どのように家具や家電を配置するか。その大きさはいくらか。図面上に書き起こしてみましょう。

サイズが合わないと意味がなかったりするので、実際の家具サイズと合わせて記入するとベスト。

SCALE 1:50

もらった図面の端っこに実際のサイズの1/100か1/50か1/250 のサイズだよ~。と書いてあるはずです。 1/100なら1mは1cm、1/50なら1mは2cmとなります。

三角スケール

もしくは、ホームセンターで800円くらいで売っている「三角スケール」を購入するといいかもしれません。

ドアなどの開閉物とコンセントやスイッチの都合

例えば、ドアを開けた状態だとスイッチが隠れて使いにくい場合などがあります。動きものに注意して計画しましょう。

取り付ける高さ

ソファ近くの壁に主にスマホ充電用のコンセントを設置したい場合、ソファ上に設置するか、ソファから避けた壁に設置するか。

また、子供が一人でトイレに行けるよう、200~300mm落としてスイッチを設置する場合もあります。

僕からのアドバイス

  • 予算があると思うが、LDKはコンセント多めで。
  • 玄関はクリスマスツリーを置いたりもするので、コンセントがあるといいね。
  • 玄関や廊下にコンセントがあれば、夜間に自動で点灯するコンセント付けの照明が付けられて便利だよ。
  • 屋外コンセントもお忘れなく(少し高いけど)
  • 玄関以外の屋外照明もあると便利かも。
  • 掃除機を仕舞うクローゼットがあるならば、そのクローゼット内にも充電用のコンセントがあるといいね。

結構書くと多いので、次回まとめ記事を書きますね。

では、よく妄想くださいませ。

まとめ

  • 妄想→現地打ち合わせ→いつまで変更可能か確認
  • とにかく妄想
  • コンセントは多ければ多いほどいいが、予算も加味してね。

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河浪 宇宙(Uchu Kawanami)

あおぞら不動産の工務、設計、広報係で二児のパパです。 年間15棟の新築住宅を建てている経験を皆様へ共有できたらと思います! 家のこと、カメラのことを中心に記事にしていきます。

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