注文住宅で簡単に安くカフェ風インテリアにする方法│ドアと床が最重要です。

皆さんこんにちは。うちゅうです!

これからお家を建てられる方でカフェ風の可愛らしい、もしくはカッコイイインテリアにしたい方、多いんじゃないでしょうか?

僕は年間15棟のローコスト系のカフェ風住宅のプランニングをしております。
コストを掛けずになるべくおしゃれに魅せることに長けています。

このブログ記事を最後まで見ることによって、ある条件を満たすことにより、注文住宅でコスパよく、簡単にカフェ風インテリアの家を建てることができます。
是非最後までご覧ください。

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まず、カフェ風のインテリアって、かなり大雑把な言葉だと思っているんですが、皆さんはどんなイメージを持たれていますか?

植物をおしゃれに飾ってたり、照明の使い方が上手だったり、色々あるかと思うんですが、一番最初に大事だなと思うのは、「木質感」です。

温かみのある木をたくさん使うことによって「木質感」をプラスし、カフェ風インテリアのイメージに近づけやすいです。

ただ、「木」を仕上げ材として使うとなんとなくお金がかかりそうなイメージがあるかと思います。

では、どのようにして「木質感」をプラスしていくかというと、床と内装のドア、特に大きな面積を占める床が重要です。

コスパよくカフェ風インテリアを家を実現させるための「条件」とは、今から僕が紹介する「フローリングと内装ドアのメーカーを扱える住宅会社」であることです。

ハウスメーカーさんであれば正直、融通な利かせ辛いので難しいかもしれません。(ハウスメーカーさんが悪いわけではないです。ほかに良いところがあると思いますのでそこで恩恵を受けてください。)

工務店さんであれば、大抵の会社さんがオプションにはなると思いますが対応してくれると思います。
カフェ風インテリアにどうしてもしたい方は、住宅会社さんの中には使えるメーカーや建材が限られている場合がありますのでそのあたりは契約前、もしくは会社選びの段階で会社さんのSNSに上がっている施工事例を見るなりして、仕様を確認されたほうが良いかと思います。

というわけで今日は僕が7年間、カフェ風の家を建ててきた中でこれから家を建てる方にオススメしたい、フローリングと内装ドアのメーカー、建材をご紹介したいと思います。

No.01 – NODA アートクチュール

このアートクチュール最大の特徴は「木質感」の強さです。
深みのある天然木の風合い。「木目の極み」がキャッチフレーズです。
アートクチュールの内装ドアと床材を使うだけで簡単にカフェ風インテリアが作れてしまいます。

色もたくさんあります。
他のメーカーさんでは、柄がいいのに、同じブラウンでもこのブラウンじゃないんだよなぁ~みたいな微妙な色の好みで採用に至らないケースが個人的にあったんですが、このメーカーさんはそれぞれの色がいい色してると思います。

グレイスパイン柄:ペイントホワイト色
オールドシダー柄:チョコレート色
アップル柄:モカ色
オーク柄:キャラメル色
ノットメープル柄:ハニー色
メープル柄:ミルキー色

これだけ色のラインナップがあれば、大体の方の趣味趣向は網羅できそうです。

僕はダーク系がどちらかというと好きなんですが、このような仕上がりになります。(床はアートクチュールじゃないんですが、同じノダさんのラスティックフェイスという突板を使用しています。)

扉:オールドシダー柄チョコレート色
床:ラスティックフェイス ウォールナット

オールドシダー柄のチョコレート色です。
個人的に好きな色です。
デザイン的にも框組になっており、ドアの厚みも他メーカーさんに比べ厚いので重厚感を感じます。

こちらは床だけなんですが、アートクチュール (オーク柄:キャラメル色)を使用しています。
なんとも可愛らしいお家。この可愛らしさのほとんどが床のおかげだと思います。

床:オーク柄キャラメル色

いいところばかり書くのはあまり好きではないので、アートクチュールの弱点を言いますと、木質感が強い内装建材なのに、サラサラ感が強く、テカりが強いというのが挙げられます。
個人的にはこのような木質感が強い建材であればマットが好きなので、そのような方にはおすすめできませんね。

逆にテカっている方が良いという方もいらっしゃるので、そういう方には特におすすめです。

床:オーク柄キャラメル色

最近は増えてきていますが、取っ手にブラックアイアン調を選べるかどうかも重要なポイントです。アートクチュールではシンプルなまっすぐなタイプと、アーチのタイプを選べます。記憶ではマットな仕上がりでいい感じだったと思います。

いかがだったでしょうか?
ノダのアートクチュールはあまり人気がないのか、ネットで検索しても施工事例があまり出てきません。
人と被りづらいという意味でも、おすすめできる内装建材だと思います。

No.2 – LIXIL ラシッサDパレット、ヴィンティア

ラシッサD パレット

これを見ただけで好きな人はかなりテンションあがるであろう…
僕も好きなので何度みても可愛い配色とデザインだなぁと。
ホワイトオークとブルーが特に女性に人気があります。

ラシッサD ヴィンティア

ラシッサ Dフロア

ラシッサDパレットとヴィンティアに対応した床材たちです。
こちらは実は一部でして、全部で23色あります。
多すぎて悩むわっ!w

このお家は可愛いが好きな奥様大興奮の仕上がりでした。
でも白は髪の毛が目立つんだよなぁ。可愛いけど!

床材:ホワイトペイント
扉:ホワイトオーク

LIXILの床のいいところは、床がマット系なこと。
そして、foot feelという足ざわりの良い加工がしており、シート化粧の床材でありながら、無垢材のような踏み心地の良い床材です。

自宅の2階はLIXILのDフロアを採用していますが、フローリングの割には冷たさを感じないですし、足ざわりも良い気がします。感覚的なものなので伝えるのが難しいですが…

古材風?ホワイトペイント
ナチュラルオーク×ナチュラルオーク

ナチュラルオークの床は僕が見てきたフローリングの中で一番リアルでおしゃれでいい色してるので、スーパーおすすめです。

ナチュラルオーク

こちらは子供部屋。ブルーとグリーンのドア!可愛くないですか?
ブルーとグリーンの間で将来的には間仕切る予定です。

扉:グリーンペイント・ブルーペイント
床:NODA・オーク柄キャラメル色

フレンチヘリンボーンのホワイトオークも女子受け抜群でした。
嫌いな人は嫌いでしたが…

取っ手もたくさんありますし、なんとホワイトもあるという…!(今日初めて知った)かなりカタログ見てるけど、あったっけ?

個人的にはサークルJがおすすめ。

扉がガラス付きの場合は、ガラス仕様も選べちゃう。

アンティークガラス
モールガラス

階段手摺は、金物部分もホワイトが選べるので、オールホワイトでいける!
ホワイトは圧迫感が少なくおすすめです。

オールホワイトですっきりした印象に。

オールブラックもいけます。ホワイトもだけど、マットな感じがたまらんです。
さすがLIXIL。細かい部分も拘りを感じます。

ブラックでカッコよく。

LIXILだけ画像が多くて申し訳ない!いつも使っているので…
階段の段先はゴムが付いており、滑りにくいのもポイントですね。

遅くなりましたが、ラシッサD ヴィンティアはこんな感じ…
男前インテリアにしたい方に大人気です。

こちらの玄関収納もヴィンティアなんですが、見てわかる通り、マットな質感がたまらないんです…!

2階のホールですが、手前の黒のドアが子供部屋、奥の夫婦の寝室だけをブラウンの木目にしております。まるでホテルのよう!

この質感…画像で伝わるかな?
シンプルなデザインだけど質感が素敵すぎてカッコいいヴィンティア。
こちらもおすすめです。


これはLIXIL独自なんですが、チャイルドロックという機能があります。
下の画像の引き戸のガラス部分の左にある小さな黒い部分、見えますか?

これ実は簡易錠なんです。高い位置にあるこの簡易錠はボタン式になっており、ポンと押すだけでお子様が2階に行くのを防ぐことができます。

よく階段の入り口に突っ張り棒のタイプで侵入防止の柵をされている方いらっしゃるかと思うんですが、階段入り口にドアを付けることによって、LIXILさんであればチャイルドロックを付けることができます。超おすすめです。

No.3 – Panasonic クラフトレーベル

50~60年代のトラディショナルデザインがベースとなっているクラフトレーベル。アンティーク好きな自分にとってはたまりません。
最近、Panasonicは内装建材に力を入れており、その成長は凄まじいものがあります。
デザイン(形状)も色も素敵だし、ガラス仕様、取っ手仕様など細かい部分も変更できるので最高。

Panasonicクラフトレーベルの一番の特徴は傷が付きにくいということです。
普通の内装ドアであれば、紙系のシートで表面化粧が施されているんですが、クラフトレーベルは樹脂系のシートで表面化粧されているので、傷に強く、汚れも簡単にふき取ることができます。

色を簡単にあとから塗ることができる。「濡れるドア」
※ワイルドオーク色のみ塗装対応

弊社では、ネイビーオークという色をよく使用しています。
僕の2棟目の自宅もネイビーオークをフル採用する予定です。

ドア:ネイビーオーク
床:ベリティスフロア バーチラスティッククリア

いやいや、素晴らしすぎる…
あえて透明ガラスにして奥行き感を見せています。

ネイビーオーク

クラフトレーベルのとても良いところは、少し高いですが真鍮取っ手を選べるところ。しかも丸取っ手もあります。

オールド感大好きな僕にとってはたまりません。

真鍮丸取っ手
真鍮取っ手シリーズ

Panasonicの施工事例は少ないんですが、現在建築中の建売住宅3棟に採用しているので、完成が楽しみです。

間違いない床とドア色の選び方

各社、ドア、床のコーディネートガイドブックがあると思うので、
紙媒体であればそれを見るのが結局一番間違いないと思います。

基本的にはドアと床の色を合わせると統一感が出ますし、間違いないですね。
少なくとも、ドアの色を薄めに、床の色をドアの色より濃くすれば失敗はしにくいです。

もしくは、各社ホームページにカラーコーディネートができるシステムがあります。

例えば、Panasonicのクラフトレーベルだと、こんな感じで自社の床材とドアの色を実際に入れて、合うかどうか確認することができます。

巾木とドア枠、窓枠はホワイトがおすすめ

幅木とドア枠、窓枠は選択したドアの色や床の色に合わせて色を決められるんですが、選択肢が増えることにより、そこで結構失敗される方もいらっしゃるので、難しく感じる場合はホワイトで統一すると良いと思います。

幅木-ドア枠-掃き出し窓枠は繋がるので、全てホワイトでつながるとスッキリします。
また、壁紙がホワイトの場合は特にすっきりしてみえますよ。

これから家づくりをされる予定の方でカフェ風インテリアにしたい方が一番最初に取り掛かれるのは大体このあたり。内装ドアと床材だと思います。

上記三社以外にもカフェ風のインテリアっぽくするメーカーさんはあるかもしれませんが、今回は僕が使ってきた中でコスト、デザイン様々な部分を検討してよかったメーカーさんをあげさせて頂きました。

次回はカフェ風インテリアについて今回の内容より少しだけ深入りした内容を紹介出来ればと思います。

ではでは!!!

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河浪 宇宙(Uchu Kawanami)

あおぞら不動産の工務、設計、広報係で二児のパパです。 年間15棟の新築住宅を建てている経験を皆様へ共有できたらと思います! 家のこと、カメラのことを中心に記事にしていきます。

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