2022年、省エネ住宅に最大100万円の補助されるようです。
補助額
・100万円、80万円、60万円の三つ
補正予算の成立を前提に、来年10月末までに着工した物件を想定
対象
・18歳未満の子どもがいるか、夫婦いずれかが39歳以下の世帯。一定の省エネ基準を満たした新築の戸建てかマンションを購入した場合
リフォームで省エネ性能を改善させるリフォームを行った場合も、若い世帯には1戸あたり45万円を上限に補助みたいですね。
最大の100万円は、断熱性能が高く、冷暖房のエネルギー消費量を現行の省エネ基準より2割削減できる住宅に適用される とのことなので、SORAIROだと約40%削減なので、100万円頂けそうですね!
また、SORAIROで建築される方は時期がよければ「地域型住宅グリーン化事業」で
100~120万円程度の補助金が頂けていますが、それと併用できるのかも未だ不明です。
どちらにしろ、補助金に合わせて建てるのは結構難しかったりするので、
補助金に目がくらんで基本的な計画がぶれないようにしましょう(笑)
↓【省エネ住宅新築で100万円補助 子育て・若年世帯向け―国交省】
追記(2021.12.01)
以下、11/26日(金)に閣議決定された令和3年度補正予算案の内容です。
・今回新築は子育て世帯、若者夫婦が対象
・工事請負はR3.11月26日~R4.10月31日まで
・R4 10月31日までに着工
・ポイント給付ではなく補助金給付
・ZEH100万、長期優良80万、省エネ基準60万の補助額
・省エネ基準の証明書は「省エネ基準説明義務化」の説明書でも可
・事業者登録が必要(登録はR4 1月中旬以降の予定)
・地域型住宅グリーン化事業との併用は不可
弊社が多くの物件で使用している「地域型住宅グリーン化事業」との併用は不可だそうです。
ですが、タイミングや建物仕様によっては使えない物件も出ていたため、
「地域型住宅グリーン化事業」 の補助金が使えない場合でも使える補助金が
出てきたのは心強いですね!