中古住宅の玄関土間の雰囲気を一新ぷちリノベ。
工事内容
既存の玄関土間が内部、外部ともによくある300角タイルを施工したものでした。
あおぞら不動産でよくやっているホワイトモルタルで可愛く仕上げて欲しいとのご依頼を頂きました。
ポイント
普通のセメント色、ホワイト色を両方取り入れたいとのことで、内部は普通モルタル色、外部はホワイトモルタル色で提案。
内部は床の框前だけアクセントタイルを3段。
外部は段先だけアクセントタイルを施工しました。
住宅雑貨屋さんで購入したきた真鍮Helloの文字を内部土間に埋め込みたいとのことで、埋め込みました。
施工事例(BeforeAfter)
左右にタップして移動するとBeforeAfter比較できます。
色味と素材感が変わったので、かなり印象が違って見えると思います。
汚れの付きにくさ、落としやすさについても既存のタイルと遜色ありません。
床の框の前まで丁度スペースが空いていたので、3段100角のアクセントタイルを施工しました。
奥行が30cmあるので、ちょうど靴を置いたときにも収まるサイズ感です。
お客様が住宅雑貨屋さんで購入されたHELLOの真鍮文字を埋め込みました。
施工後1ヶ月後にはモルタルがひび割れを起こしていました。
既存タイルの厚み分しかモルタルを塗りつけていないので、特にひび割れやすくなっていますが
これもモルタルを使用される際のメリット(味)です。
玄関外はホワイトモルタル仕上げなので、内部とはかなり印象が違いますね。
とても可愛らしい感じになり、お客様は大喜びでしたが、次は玄関ドアをしようかなぁと
おっしゃっていました(笑)
玄関ドアまで変えるとなると結構な金額になるので、オススメはしませんでした。
今回のリノベーション施工事例の画像まとめ